5月21日(木)~6月7日(日)開催の海野まり子・さいとう陽子二人展「ふわりただよふ 切り絵と言の葉」。
切り絵作家の海野まり子さんと文筆家のさいとう陽子さんの共作で、喫茶室にふわりただよふ紅茶の香りの間(あわい)から聞こえてきた七つの物語を、切り絵と言の葉でかきとめた作品が並びます。
海野さんの幻想的な切り絵の世界に、さいとうさんの「言の葉」が重なります。展覧会の会場である当店が国産紅茶の専門店であることも背景に、「七碗茶歌」(※)から着想を得たというさいとうさんが紡ぐ七つの物語は、唐代の詩人盧仝(ろどう)にはじまり国産紅茶のパイオニアである多田元吉に至るまで、世界各国のお茶やハーブに纏わる歴史や逸話をもとに創作されたものです。物語とともに物語に隠されたお茶の世界が垣間見えるのもきっと楽しいでしょう。海野さんの切り絵の世界とさいとうさんの物語が付かず離れず共鳴し合う様を是非体験してください。
心配ごとが尽きないご時世ではありますが、当店でお茶を飲みほっとひと息つきながら、両作家の世界にふわりと身を委ねて作品の間に浸り、リフレッシュしていただければ幸いです。
会期に合わせたお茶とおやつのセットをご用意してお待ちしております。
※「七碗茶歌」とは、唐代の詩人盧仝(Lu-Tong、ろどう)が詠んだ茶詩で、正式なタイトルは「走筆謝孟諫議寄新茶」です。風刺を込めながら中国茶の効能を七つの段階に分けて見事に歌い上げた、偉大な茶詩の一つとして称えられています。


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