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「サルトリイバラ喫茶室」店主のコロナウイルス感染症の後遺症について

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猛烈な暑さに、地域によっては猛烈な雨。気候の厳しさがますます深刻になっています。

それでも幸いなことに、冷涼な地域でもそろそろ2nd flush(2番茶、初夏摘み)の製茶が終わり、試飲をし、仕入れを検討する時期になってきました。

にもかかわらず店主は、去る6月19日にコロナウイルス感染症陽性と診断され、発熱や猛烈な咽頭痛、鼻水、吐き気などの症状とともに発症3日目に味覚・嗅覚が消失しました。そろそろ1か月が経とうとしていますが、未だに味覚・嗅覚、特に嗅覚をほとんど消失したままです。

感染症の後遺症として現在自覚しているものは、喉の違和感、目の充血、軽い倦怠感、そして味覚・嗅覚障害。

当店ではできる限りの感染対策をしていましたが、家庭内感染(家族も日頃からしっかりと感染対策をしていたにもかかわらず)は避けられませんでした。

日々茶葉のテイスティングを行っているので、味覚・嗅覚障害だけは避けたいと常々思っていましたが、物事そう上手くはいかないものだと思い知りました。

「香らない」ことはとてもストレスで途方に暮れそうですが、そうとばかりも言ってはいられないので、後遺症の治療と嗅覚回復のためのトレーニングをしながら、嗅覚がない状態でそれぞれの食材をどう感じるか、正に専門書に記述されていた味覚・嗅覚の相互作用について実体験しながらあれこれ考えています。

また、今年の新茶については自身の嗅覚の回復具合を考慮しつつ、信頼できる素晴らしき作り手のみなさんの協力を得ながら、猛暑が過ぎて出来立ての紅茶が落ち着き美味しくなる頃までには、少しずつ仕入れを再開できればと考えています。

コロナウイルス感染症の発症からの2週間近くは起き上がることもつらく、今もなお大きなダメージを体に残す感染症を、自身が発症する以前から「ただの風邪」とは到底思っていませんでしたし、今後も思えませんが、仮に感染しても風邪程度の症状だけで済めば、それはとても幸運なことではないかと思います。自分のように感染症の症状に苦しんだり後遺症を経験する人が、ひとりでも少ないことを願うばかりです。

一日も早く作り手のみなさんの芳しい紅茶の香りを存分に堪能したいと熱望しながら、当店では今後も今まで通りできる感染対策を続行してまいります。

ご理解をいただけますと幸いです。

当店の通販サイト(https://shop.sarutoriibara-kocha.net/)でも当店の茶葉をご購入いただけます。

※当店をご利用の際は、当店の階段登り口あるいは扉に貼っている、注意書きをご一読いただき、ご納得された上でご入店ください。
当店はマスク着用入店、一組2名様まで、おしゃべりはご遠慮いただいております。

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